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日記一覧
2025-04-30 中間試験日程出そろいました(個別指導Plus1・南篠崎教室)
5月13日から都立紅葉川高校を皮切りに 試験が始まります。 2025年度最初のテストになります 高3生は学校型推薦希望者にとって大事な試験 中学生も年度始まりの大事な試験になります 小岩五中だけ公立中学校は 中間試験らしきものが5月半ばにあります そのほかの中学校は6月の半ばに集中しています どの科目をどう上げていきたいか、 戦略も一緒 に練っていきましょう 異動等により科目担当が変更になることもあり 試験の出題傾向も変わる可能性があります 事前の準備が大事になります この連休をどう生かすかも考えていきましょう まずは提出物の早期仕上げです
2025-04-30 心を開いてくれた!?20250430(早稲田育英ゼミナール・福山駅家教室)
根拠は無いのですが、私の20年の経験からだけの話をします。 塾に通って来てくれる生徒には大きく3パターンありました。 ある生徒は自分の事、学校での事、家庭での事、部活での事、時には人間関係の悩みや恋愛の相談も。授業以外に自分から色々話してくれましたし、私や先生に意見を求める生徒も居ました。 「先生〜。お腹すいた〜」「今日、暑かったから水が無くなった。水頂戴」とおやつや飲み物を要求した生徒も何人か。教室の入り口に、生徒や先生や色んな方から頂いたお菓子が置いてありますが、そんな子はそれも「先生〜。これ貰っても良いの〜?」と嬉しそうに選んで持ち帰ってくれます。すると、段々親しくなって、勉強の質問も増えてきます。すると、当然どうなるか・・・。 その子のお母さんによると「家でお父さんと喋ってる量より、塾長と喋ってる時間の方が多いと思います。多分、主人より家の子のことを理解してくれてるかも…」と嬉しいお話まで。 人との会話が苦手な、おとなしい生徒も居ました。 質問すると何でもほとんど答えてくれますが、自分からはほとんど喋りません。先刻の入り口のお菓子も、自分から要求はしませんが、こちらから薦めると、嬉しそうに選んでました。これを続けていると、その生徒の考えや性格も少しづつ分かってきて、その後の指導やアドバイスにも色々役立ちました。その生徒からも質問の量が少しだけ増えてきました。 ほとんど喋ってくれない生徒も居ました。 聞いても黙っているか「別に・・・」とか「それは・・・」とか「いえ、ちょっと・・・」で殆んど情報は入りません。最悪のパターンは「お母さんが、個人情報だから、家の事は外で喋るなって!」です。当然、授業も他人行儀な言葉で進んでいきます。生徒からの質問も、解き方の根拠より解法やテクニックだけを単語で欲しがり坦々と終わってしまいます。 言葉は悪いですが「放っといて」や「関係ないじゃん」に感じてしまいました。 結局、学習方法や学習量も聞き出せず、生徒の実態が分からないので一般的なアドバイスを一方通行でするしかありませんでした。 ここまで話を聞いてどう思われましたか? 「喋らない生徒はもうダメだ」「ムダ話が出来ないと伸びない」なんて決め付けて言ってるのではありません。あくまでも私の経験の感覚です。 近年の子ども達の多くは「学校で先生が喋った事だけが勉強」「聞いたことだけを覚えておけば勉強は出来る」「今聞いたことを今書いて(つまり目の前の作業)〇もらえれば今後も優秀」の生徒が増加しています。何故なら、それさえも出来なくて、ゴソゴソ・キョロキョロの生徒が激増で、小学校の先生は、「自ら進んで興味をもって知りたがる」授業をやりたくても、授業にもテストにも適応出来ない子が多いのです。そんなレベルの授業とテストなのに、保護者はその得点に騙されて「家の子普通」「家の子スゴイ」と勘違いしてしまってます。 それを中学・高校になっても続けていると、自分の勉強方法や実力を勘違いしてしまいます。 自分は凄いのだから「もっと知識だけを・・・」「もっとテクニックだけを・・・」と指導者を【知識マシーン】の【道具・ツール】と認識してしまいます。 そりゃあ、私たち(塾長だけかな?)レベルの人間と『和合』したいなんて思いませんよね。 一方、いつまでも何でも話したり聞いたりしてくれる生徒には、受験の直前まで「手を変え、品を変え」アドバイスを続けてあげられるので、ギリギリまで学力は伸びてくれました。 「お金を払ってるんだから、家の子に合わせて勉強だけを説明してよ。家の子の事も先生の好みも関係無いでしょ」との保護者も居られました。そうです、その通りです。個人の自由です。 過去の多勢の生徒を思い出してみて、気付いたことをお話ししただけです。余談ですみません。
2025-04-30 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)
<font size='3'> [B][BLUE]「チャンスは、心構えのあるものを好む」[/BLUE][/B] ルイ・パスツール(フランス・生化学者、細菌学者) [B]【人物紹介】[/B]
楠隼生の多くがGW特訓に参加してくれている。 すでに中学受験は終了しているので、目指すは大学受験である。 楠隼生の持ち物から、楠隼の強さの源泉を探ることができる。 体系数学問題集「発展編」 体系数学は難関私立中高一貫校でおなじみの中高一貫生向け検定外教科書だが、附属問題集には「発展編」と「標準編」がある。 楠隼は「発展編」を使用しており、都内最難関公立中高一貫校の都立小石川中等とおなじ布陣である。 キクタン 中学英単語 これも私立中高一貫校ではよく使われている英単語集である。これは都内難関公立中高一貫校の千代田区立九段中等とおなじ布陣である。 進学校型の公立中高一貫校では、難関私立中高一貫校とおなじよいうなカリキュラムや教材で教科指導が行われるが、私立中高一貫校との大きなというか根本的な違いは、授業料が6年間完全に無料だという点である。 浮いた教育費の使い方はさまざまであろう。 大学受験料に充当してもよい。 参考書費用に充当してもよい。 お釣りがくるであろう。 大学授業料に充当してもよい。 私立中高一貫校の6年間の授業料は、ほぼ私立大学4年間の授業料に等しい。 公立中高一貫校を選ぶことで、大学4年間分の授業料を浮かすことができることになり、家計にはとても優しい。多子世帯ではその恩恵をより強く感じることができるであろう。 育ち盛りの中高6年間は食費もかかる。土日をふくめて3食が提供される楠隼は、食費の面でも家計に優しい。 私立中高一貫校に通わせると通学定期代がかかる。徒歩数秒で通学できる楠隼はもちろん通学定期代は無料である。 通学時間が数秒で、寮ではスマホが使えない楠隼は、数学時間とスマホ使用時間分だけ、勉強時間を多く確保できる。これは意外と盲点であり、毎日の寮学習室での学習(強制)とふくめ、ムリなく十分な勉強時間を確保できることは、楠隼の何よりの強みであろう。 <a href="https://blogmura.com/profiles/10901840?p_cid=10901840"><img src="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv10901840.gif" alt="PVアクセスランキング にほんブログ村" /></a> <a href="https://juken.blogmura.com/juken_kouritsuikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/juken/juken_kouritsuikkanschool/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 公立中高一貫校受験へ" /></a><br /><a href="https://juken.blogmura.com/juken_kouritsuikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank">にほんブログ村</a> <a href="https://juken.blogmura.com/juken_ikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/juken/juken_ikkanschool/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へ" /></a><br /><a href="https://juken.blogmura.com/juken_ikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank">にほんブログ村</a>
2025-04-29 sinとtanについての考察(尾崎塾・富田教室)
今日は天気のよい休日ということで、高野山に自転車で登ってみました。 車に自転車を積んで行って、九度山からスタート。 大門まで約20kmの登坂です。 まあまあしんどい(笑) 自転車に搭載したサイクルコンピュータにはスピード、走行距離、傾斜などが表示されるのですが、傾斜が5%を越えると足が重くなる。 平均すると20kmで800m登るので、800÷20000=0.04 つまり4%の斜度。 これはあくまで平均値だから、場所によっては8%を越える激坂もある。 こちらはずーっと4%程度の坂だと思って行ったので、実際の傾斜にぼやきながら登って行った。 その時、ふと斜度に関する疑問が湧いた。 4%って、普通に数学で言うところのtan(タンジェント)と思ってたけど、実際に登っている道路って斜面やな。 走行距離はその斜面に沿って20kmってことやな。 だったら800mを20kmで割るってことは、数学で言うところのsin (サイン)やん! ですが、実際のところ、この斜度4%というのは角度にすると2.3度にすぎません。 これは物理の計算でよく使う近似ですが、角度が小さいときには sinθ≒tanθとしてよいのです。 なので、実際は斜面に沿って20kmでも水平距離でも変わらないということになる。 みたいなことを考えながら登っていったらアッというまに着いた。(←ウソ、3時間かかったわ) <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</
当教室では、5月16日(金)より、藤代南中対象のテスト対策授業を実施します。年度最初の定期テストになりますので、誰もが良い形でスタートを切りたいところだと思います。テスト範囲の総復習をしたい、苦手なところを集中して練習したい、得点を上げるための学習のコツが知りたいなどそれぞれのご要望に合わせて個別に指導します。年度最初のテストで最高のスタートを切りたい方は、是非一緒に勉強しましょう。無料体験授業もございますのでご興味のある方はお気軽にご連絡ください。よろしくお願いします。
2025-04-29 中学生も早寝早起き朝ごはん。(きらめき進学ゼミ)
連休ですよ、という天気。 よく晴れて青空、風も穏やか。 昨日の今日、田んぼには山からの水が引き込まれています。 この風景を見ると、ホッとするのと、このまま続いていってほしいなあ、と思います。 雨が降って土にしみ込んだ栄養分が山の上から運ばれてきて、稲の成長の源になり、やがて美味しいお米が出来る。 まもなく代掻きかな。 中学1年生。 体験入部が終わり本入部。 さあ、ここからが中学生生活の一つの舞台、活躍の場です。 運動部。 夏までは、まだこれから成長する段階の1年生にとって、上級生のような練習量がちょっとハードかなあ。 熱中症など、体調管理にも気を付けて、体力をつけていきましょう。 中学生、1年生も2年生も3年生も。 成長期に大切なのは、よく体を動かして、しっかりと食べて、よく眠ることが大切。 日付が変わる真夜中の時間帯は成長ホルモンが活発に働くので、夜更かしはよくないですよ。 そうです、早寝早起き朝ごはん♪ 部活も勉強もはりきってまいりましょう。
2025-04-29 できる事はのばして、できない事には目をつむろう」について(早稲田育英ゼミナール・福山駅家教室)
『生徒が得意で「できる事」は、大人も認めて、できるだけ協力してのばす方が良い。 逆に、苦手なことは無理やり強制せずに、目をつむってあげる優しさが欲しい』 この言葉は度々耳にします。 確かにその通りです。 得意な事を適当に中途半端で止めさせるより、もっともっと高いステージに挑戦させる意識を育ててあげる方が良いのはよ〜〜く分かります。 逆に、もともと苦手で出来ないことを無理して落ち込んでしまうのは良く無いです。 運動の苦手な子に、スポーツを強制し、できない事を苦に【思い詰めて】【自殺】まで追い込んでしまうのは最悪です。 では、ここで問題提起です。 何度注意しても英単語を覚えて来ないとか、文法の日本語の違い(〜〜ます と 〜〜ました)を意識して読まず、英語の成績がダダ下がりの生徒にも「苦手な事は強制せず・・・」は当てはまるのでしょうか? 他にも、分数の文字式と分数の方程式の解き方の違いや定義・用語を理解せずに数学の成績がダダ下がりになった生徒にも「苦手な事は強制せず・・・」は当てはまるのでしょうか? 間違ったやり方を信じて、注意しても絶対に変えずに意地を張り通して成績がダダ下がりの生徒にも「苦手な事は強制せず・・・」は当てはまるのでしょうか? 指導に従って本人も頑張って努力してもできないことはあります。そこを必要以上に攻め立ててやるのはダメです。 しかし、やり方や意識が間違っていて、本当は我慢してやれば出来るのに、その能力もあるのに、それらの原因を放置して「出来ないから・・・」と許してやることも【優しさ】なんでしょうか? もし、生徒が頑張らなくて放っといて出来てないなら、そこをキチンと指摘してやることが【優しさ】じゃないでしょうか? 生徒を普段からしっかり観察してあげて、性格や行動も可能な限り確認したうえで【嫌われるのも覚悟の上で】話してあげることが【優しさ】じゃあないでしょうか? 何でもかんでも「許して」「受け入れて」「努力せずに楽に」できる目の前のことだけをやらせるのが本当の【優しさ】なんでしょうか? 「優しい」「叱らない」を売り文句にして、生徒をしっかり見つめもせず、目の前の問題の解法テクニックだけを教えて、目の前で〇が取れるだけの教え方の塾や先生が「優しい」とか「良い先生」って持て囃されることに繋がっているのではないでしょうか。 そんな指導を続けるから、間違えてるのに、自分を過信して『プライドだけが高くて素直じゃない生徒』が増えてしまっているのではないでしょうか? 何が原因だと思われますか?
ゴールデンウィークのお休みです☺️ 5/6(火)は祝日ですが、授業があります。 お休みの間もLINEなどは繋がりますので、お気軽にお問い合わせください。 よろしくお願いいたします。
2025-04-29 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)
<font size='3'> [B][BLUE]「家が貧しくても、体が不自由でも、決して失望してはいけない。人の一生の幸も災いも、自分から作るもの。周りの人間も、周りの状況も、自分から作り出した影と知るべきである」[/BLUE][/B] 野口英世(日本・医学者、細菌学者) [B]【人物紹介】[/B]